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「心を耕す、純粋なワイン」 ナチュラルワイン オンラインショップ 【CANDIDO】

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ロエロの7種の品種による饗宴的ワイン

7種のピエモンテ品種をブレンドさせた挑戦的なワイン。ぺラヴェルガやブラケットなどあまりお目にかかれない品種も混ざっています。昔ながらの混醸、混植(一部分かれている)。まだ樹齢が若い樹ですが、昔は畑にいろいろな品種を植えていて、香りや味わいをカヴァーし合っていた。それを再現したのがこのワインです。スムーズな飲み心地と恵まれた果実感、自然な香りの豊かさがあり、味わいの中に勢いもあり、ヴァルディソーレのワインの中で最も明快な赤ワインと言えます。

香り:ラズベリー、ライチ、月桂樹、甘い紅茶、新鮮でまろやかなフルーツの香りがたっぷりと感じられます。

味わい:フレッシュながら複雑な印象も与える練れた果実感。淡さとジューシーさの間を通る絶妙な味わい。

 

商品情報

生産国・生産地域 イタリア・ピエモンテ
生産者  ヴァルディソーレ
タイプ
品種 フレイザ30%、バルベーラ20%、ブラケット・デル・ロエロ20%、ぺラヴェルガ10%、ルケ10%、モスカート・ネーロ・ダックイ5%、マルヴァジア・ネーラ5%
容量 750ml
コルク
おすすめ温度帯
おすすめ料理
アルコール度数
原産地呼称
醸造

 9月中旬10月初旬に手摘みで収穫。ブラケットはステンレスタンクで自然酵母発酵、15日間マセラシオン。フレイザ、ルケ、バルベーラは軽く圧搾。ぺラヴェルガ、モスカート・ネーロ・ダックイ、マルヴァジア・ネーラはステンレスタンクにてマセラシオン・カルボニックを行います。発酵完了後、ブラケットをアッサンブラージュ。ステンレスタンク内で10ヶ月間熟成。ノンフィルター。Simposio=講演会という意味があり、Sim=共に、共生、Posi=飲む、を意味します。大昔、ギリシャ人の学者たちはお酒を飲みながら語り合った「饗宴」、という逸話が元となっています。

SO2
認証

 

インポーター トレジャーフロムネイチャー
インポーターさま資料より


生産者情報

ロエロで独自の理想を追求する芸術的な造り手

「フレディー・マーキュリーとクラシック」が好きな”ジュゼッペ・アマート”と、「ヘヴィーメタル一筋」な”キリアキ・カリメリ”の二人で活動する若きワイナリー。2017年ころジュゼッペがまだ実験的な未販売のワインを細々と醸造していた時にキリアキと出会い、その後2人で活動。2019年にワイナリーとして正式に販売活動も開始しました。

「ジュゼッペ」は"ローマ"で生まれ"トリノ"で育ち両親は"モリーゼ"と"カラブリア"の出身。「キリアキ」はギリシャの"アテネ"で生まれ育ち両親は"スパルタ"の出身。非常にユニークな背景を持つ2人が出会い、"ロエロ"でワイナリー挑活動しています。
 
 
トリノのレストランでソムリエとして経験のあったジュゼッペはそのレストランでナチュラルワインと出会い、いつかロエロで畑を持つことを夢見ていました。ネットでロエロの古い畑が売りに出されているのを見つけた彼は、所有者から長らく放置されていたその古い畑を購入して少量のワイン造りをスタートさせました。売りに出されていたサイトの情報では植えられている品種は「ネッビオーロ」のみと書いてありましたが、実際には「アルネイス」も植えられていました。このことをジュセッペは"アルネイスからの挑戦"と捉え、この品種を追求する決心をしたそうです。

ロエロという「火山性砂質」の特徴的なテロワール。そして「目がくらむほどの急斜面の畑」。トラクターが到底入り込めない全て手作業を強いられるこの過酷な畑では、斜面を登りやすくするために簡易的な階段を手作業で土を掘って作業をしています。今まで見たトレジャーの生産者の中ではボルツァーノのグンフォフが最も急斜面で作業が大変だと思っていましたが、ヴァルディソーレの畑はそのグンフォフ以上に厳しい環境かもしれません。

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Valdisole - Simposio 2022 / ヴァルディソーレ - シンポジオ 2022

SKU: 900
通常価格 ¥4,950
単価
毎に 
税込

ロエロの7種の品種による饗宴的ワイン

7種のピエモンテ品種をブレンドさせた挑戦的なワイン。ぺラヴェルガやブラケットなどあまりお目にかかれない品種も混ざっています。昔ながらの混醸、混植(一部分かれている)。まだ樹齢が若い樹ですが、昔は畑にいろいろな品種を植えていて、香りや味わいをカヴァーし合っていた。それを再現したのがこのワインです。スムーズな飲み心地と恵まれた果実感、自然な香りの豊かさがあり、味わいの中に勢いもあり、ヴァルディソーレのワインの中で最も明快な赤ワインと言えます。

香り:ラズベリー、ライチ、月桂樹、甘い紅茶、新鮮でまろやかなフルーツの香りがたっぷりと感じられます。

味わい:フレッシュながら複雑な印象も与える練れた果実感。淡さとジューシーさの間を通る絶妙な味わい。

 

商品情報

生産国・生産地域 イタリア・ピエモンテ
生産者  ヴァルディソーレ
タイプ
品種 フレイザ30%、バルベーラ20%、ブラケット・デル・ロエロ20%、ぺラヴェルガ10%、ルケ10%、モスカート・ネーロ・ダックイ5%、マルヴァジア・ネーラ5%
容量 750ml
コルク
おすすめ温度帯
おすすめ料理
アルコール度数
原産地呼称
醸造

 9月中旬10月初旬に手摘みで収穫。ブラケットはステンレスタンクで自然酵母発酵、15日間マセラシオン。フレイザ、ルケ、バルベーラは軽く圧搾。ぺラヴェルガ、モスカート・ネーロ・ダックイ、マルヴァジア・ネーラはステンレスタンクにてマセラシオン・カルボニックを行います。発酵完了後、ブラケットをアッサンブラージュ。ステンレスタンク内で10ヶ月間熟成。ノンフィルター。Simposio=講演会という意味があり、Sim=共に、共生、Posi=飲む、を意味します。大昔、ギリシャ人の学者たちはお酒を飲みながら語り合った「饗宴」、という逸話が元となっています。

SO2
認証

 

インポーター トレジャーフロムネイチャー
インポーターさま資料より


生産者情報

ロエロで独自の理想を追求する芸術的な造り手

「フレディー・マーキュリーとクラシック」が好きな”ジュゼッペ・アマート”と、「ヘヴィーメタル一筋」な”キリアキ・カリメリ”の二人で活動する若きワイナリー。2017年ころジュゼッペがまだ実験的な未販売のワインを細々と醸造していた時にキリアキと出会い、その後2人で活動。2019年にワイナリーとして正式に販売活動も開始しました。

「ジュゼッペ」は"ローマ"で生まれ"トリノ"で育ち両親は"モリーゼ"と"カラブリア"の出身。「キリアキ」はギリシャの"アテネ"で生まれ育ち両親は"スパルタ"の出身。非常にユニークな背景を持つ2人が出会い、"ロエロ"でワイナリー挑活動しています。
 
 
トリノのレストランでソムリエとして経験のあったジュゼッペはそのレストランでナチュラルワインと出会い、いつかロエロで畑を持つことを夢見ていました。ネットでロエロの古い畑が売りに出されているのを見つけた彼は、所有者から長らく放置されていたその古い畑を購入して少量のワイン造りをスタートさせました。売りに出されていたサイトの情報では植えられている品種は「ネッビオーロ」のみと書いてありましたが、実際には「アルネイス」も植えられていました。このことをジュセッペは"アルネイスからの挑戦"と捉え、この品種を追求する決心をしたそうです。

ロエロという「火山性砂質」の特徴的なテロワール。そして「目がくらむほどの急斜面の畑」。トラクターが到底入り込めない全て手作業を強いられるこの過酷な畑では、斜面を登りやすくするために簡易的な階段を手作業で土を掘って作業をしています。今まで見たトレジャーの生産者の中ではボルツァーノのグンフォフが最も急斜面で作業が大変だと思っていましたが、ヴァルディソーレの畑はそのグンフォフ以上に厳しい環境かもしれません。

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