ロエロの特性を体現した圧倒的なエレガントさ
前回と同じ2018年が再入荷。これは非常に嬉しい再入荷です。前回のタイミングですでに熟成の良い部分が感じられて美味しかったのですが、約1年間の追熟したボトルということでさらに色気を増した妖艶なネッビオーロに変化していました。タンニンは前回時ではやや強さが感じられましたが、今回はきめ細かさが出てきて果実との融和性が感じられました。ヴァルディソーレの自然なアプローチによるロエロの繊細なネッビオーロの表現はこれからも楽しみです。出し惜しみしている2017年も気になるところです…
香り:ドライイチジク、シナモン、アニス、ローズマリー、コアントロー、アマーロなどなど溢れる香り。ネッビオーロらしい要素が存分に詰まっていますが自然で穏やかな香り。
味わい:品種特性であるタンニンは細かく繊細。強いエキス感がありつつ非常にエレガントな果実味と優しい旨味。
商品情報
生産国・生産地域 | イタリア・ピエモンテ |
生産者 | ヴァルディソーレ |
タイプ | 赤 |
品種 | ネッビオーロ100% |
容量 | 750ml |
栓 | コルク |
おすすめ温度帯 | |
おすすめ料理 | |
アルコール度数 | |
原産地呼称 | |
醸造 |
石灰、砂質の土壌。特徴的な畑のネッビオーロを9月下旬に収穫。ステンレスタンクで自然酵母発酵。12日間マセラシオン、10ヶ月間シュール・リー状態で熟成。3ヶ月以上瓶内熟成。ノンフィルター。「アモス=砂」を意味します。 |
SO2 | |
認証 |
|
インポーター | トレジャーフロムネイチャー |
生産者情報
ロエロで独自の理想を追求する芸術的な造り手
「フレディー・マーキュリーとクラシック」が好きな”ジュゼッペ・アマート”と、「ヘヴィーメタル一筋」な”キリアキ・カリメリ”の二人で活動する若きワイナリー。2017年ころジュゼッペがまだ実験的な未販売のワインを細々と醸造していた時にキリアキと出会い、その後2人で活動。2019年にワイナリーとして正式に販売活動も開始しました。
「ジュゼッペ」は"ローマ"で生まれ"トリノ"で育ち、両親は"モリーゼ"と"カラブリア"の出身。「キリアキ」はギリシャの"アテネ"で生まれ育ち、両親は"スパルタ"の出身。非常にユニークな背景を持つ2人が出会い、"ロエロ"でワイナリーを運営しています。
トリノのレストランでソムリエとして経験のあったジュゼッペはそのレストランでナチュラルワインと出会い、いつかロエロで畑を持つことを夢見ていました。ネットでロエロの古い畑が売りに出されているのを見つけた彼は、所有者から長らく放置されていたその古い畑を購入して少量のワイン造りをスタートさせました。売りに出されていたサイトの情報では植えられている品種は「ネッビオーロ」のみと書いてありましたが、実際には「アルネイス」も植えられていました。このことをジュセッペは"アルネイスからの挑戦"と捉え、この品種を追求する決心をしたそうです。
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ロエロの特性を体現した圧倒的なエレガントさ
前回と同じ2018年が再入荷。これは非常に嬉しい再入荷です。前回のタイミングですでに熟成の良い部分が感じられて美味しかったのですが、約1年間の追熟したボトルということでさらに色気を増した妖艶なネッビオーロに変化していました。タンニンは前回時ではやや強さが感じられましたが、今回はきめ細かさが出てきて果実との融和性が感じられました。ヴァルディソーレの自然なアプローチによるロエロの繊細なネッビオーロの表現はこれからも楽しみです。出し惜しみしている2017年も気になるところです…
香り:ドライイチジク、シナモン、アニス、ローズマリー、コアントロー、アマーロなどなど溢れる香り。ネッビオーロらしい要素が存分に詰まっていますが自然で穏やかな香り。
味わい:品種特性であるタンニンは細かく繊細。強いエキス感がありつつ非常にエレガントな果実味と優しい旨味。
商品情報
生産国・生産地域 | イタリア・ピエモンテ |
生産者 | ヴァルディソーレ |
タイプ | 赤 |
品種 | ネッビオーロ100% |
容量 | 750ml |
栓 | コルク |
おすすめ温度帯 | |
おすすめ料理 | |
アルコール度数 | |
原産地呼称 | |
醸造 |
石灰、砂質の土壌。特徴的な畑のネッビオーロを9月下旬に収穫。ステンレスタンクで自然酵母発酵。12日間マセラシオン、10ヶ月間シュール・リー状態で熟成。3ヶ月以上瓶内熟成。ノンフィルター。「アモス=砂」を意味します。 |
SO2 | |
認証 |
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インポーター | トレジャーフロムネイチャー |
生産者情報
ロエロで独自の理想を追求する芸術的な造り手
「フレディー・マーキュリーとクラシック」が好きな”ジュゼッペ・アマート”と、「ヘヴィーメタル一筋」な”キリアキ・カリメリ”の二人で活動する若きワイナリー。2017年ころジュゼッペがまだ実験的な未販売のワインを細々と醸造していた時にキリアキと出会い、その後2人で活動。2019年にワイナリーとして正式に販売活動も開始しました。
「ジュゼッペ」は"ローマ"で生まれ"トリノ"で育ち、両親は"モリーゼ"と"カラブリア"の出身。「キリアキ」はギリシャの"アテネ"で生まれ育ち、両親は"スパルタ"の出身。非常にユニークな背景を持つ2人が出会い、"ロエロ"でワイナリーを運営しています。
トリノのレストランでソムリエとして経験のあったジュゼッペはそのレストランでナチュラルワインと出会い、いつかロエロで畑を持つことを夢見ていました。ネットでロエロの古い畑が売りに出されているのを見つけた彼は、所有者から長らく放置されていたその古い畑を購入して少量のワイン造りをスタートさせました。売りに出されていたサイトの情報では植えられている品種は「ネッビオーロ」のみと書いてありましたが、実際には「アルネイス」も植えられていました。このことをジュセッペは"アルネイスからの挑戦"と捉え、この品種を追求する決心をしたそうです。
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