2016 ヴィンテージからマセレーションを施してオレンジワインとしてリリース。
生産国・生産地域 | フランス_ラングドック |
生産者 |
クロヴァロン |
タイプ |
オレンジ |
品種 | リースリング65%、クレレット・デュ・ラングドック15%、ヴィオニエ10%、プティ・マンサン&プティット・アルヴィーヌ10%(畑でフィールドブレンドされるため、厳密な比率はドメーヌでも不明だそうです) |
容量 | 750ml |
栓 |
コルク |
おすすめ温度帯 | |
おすすめ料理 | |
アルコール度数 | |
原産地呼称 | |
醸造 | 手摘みで収穫したブドウを完全に除梗し、全ての品種をブレンドして地中に埋めたアンフォラでブドウに付着している野生酵母のみで発酵。引き続き11 ヶ月間の⾧期のマセラションと熟成。この間にマロ発酵は完全に実施。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、SO2 などの醸造添加物は一切付け加えずに醸造。無清澄・無濾過。 |
SO2 |
|
認証 | |
インポーター | ヴィヴィット |
インポーターさま資料より
生産者情報
ドメーヌ・ド・クロヴァロンはCatherine Roque カトリーヌ・ロックによって1985 年に創設されました。建築家をしていたカトリーヌは、フォジェールの北隣の村Bedarieux ベタリューに畑付きの自宅を1985 年に購入。ブドウ栽培とワイン造りを独学で学びながらドメーヌの経営を始めました。当時、畑にはアラモンといったラングドックの大量生産用のブドウが植えられていましたが、ドメーヌは標高250~400 メートルの高地で、ラングドックでも冷涼なミクロクリマで、畑は北向きの緩やかな斜面に位置していました。このため、南仏の品種よりも、冷涼は気候の品種が向くと直感したカトリーヌは、1985 年にシャルドネ、1988 年にヴィオニエ、1989 年にはピノ・ノワ-ルを植樹していきました。ヴィオニエなどは、ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネイの畑に出向き、穂木を譲り受けてドメーヌの畑に植樹するほどの情熱を傾けて栽培を始めました。また、ピノ・ノワールに関しては、ラングドックで初めてピノ・ノワールが植
樹したのが、ドメーヌ・ド・クロヴァロンでした。というのも、当時、まだピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイ・ドックの指定品種に認定されていなかったのです。自身の畑におけるピノ・ノワールの可能性を信じたカトリーヌは、INAO に陳情を働きかけ、最初は実験という名目で許可を得てピノ・ノワールを栽培していきました。その後、ドメーヌで栽培されたピノ・ノワールから造られたワインの品質の高さが認められたことによって、ピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイ・ドックの品種として正式にINAO に認められるようになったのです。つまりカトリーヌは南仏のピノ・ノワールのパイオニアであり、母である存在なのです。
インポーターさま資料より
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2016 ヴィンテージからマセレーションを施してオレンジワインとしてリリース。
生産国・生産地域 | フランス_ラングドック |
生産者 |
クロヴァロン |
タイプ |
オレンジ |
品種 | リースリング65%、クレレット・デュ・ラングドック15%、ヴィオニエ10%、プティ・マンサン&プティット・アルヴィーヌ10%(畑でフィールドブレンドされるため、厳密な比率はドメーヌでも不明だそうです) |
容量 | 750ml |
栓 |
コルク |
おすすめ温度帯 | |
おすすめ料理 | |
アルコール度数 | |
原産地呼称 | |
醸造 | 手摘みで収穫したブドウを完全に除梗し、全ての品種をブレンドして地中に埋めたアンフォラでブドウに付着している野生酵母のみで発酵。引き続き11 ヶ月間の⾧期のマセラションと熟成。この間にマロ発酵は完全に実施。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、SO2 などの醸造添加物は一切付け加えずに醸造。無清澄・無濾過。 |
SO2 |
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認証 | |
インポーター | ヴィヴィット |
インポーターさま資料より
生産者情報
ドメーヌ・ド・クロヴァロンはCatherine Roque カトリーヌ・ロックによって1985 年に創設されました。建築家をしていたカトリーヌは、フォジェールの北隣の村Bedarieux ベタリューに畑付きの自宅を1985 年に購入。ブドウ栽培とワイン造りを独学で学びながらドメーヌの経営を始めました。当時、畑にはアラモンといったラングドックの大量生産用のブドウが植えられていましたが、ドメーヌは標高250~400 メートルの高地で、ラングドックでも冷涼なミクロクリマで、畑は北向きの緩やかな斜面に位置していました。このため、南仏の品種よりも、冷涼は気候の品種が向くと直感したカトリーヌは、1985 年にシャルドネ、1988 年にヴィオニエ、1989 年にはピノ・ノワ-ルを植樹していきました。ヴィオニエなどは、ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネイの畑に出向き、穂木を譲り受けてドメーヌの畑に植樹するほどの情熱を傾けて栽培を始めました。また、ピノ・ノワールに関しては、ラングドックで初めてピノ・ノワールが植
樹したのが、ドメーヌ・ド・クロヴァロンでした。というのも、当時、まだピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイ・ドックの指定品種に認定されていなかったのです。自身の畑におけるピノ・ノワールの可能性を信じたカトリーヌは、INAO に陳情を働きかけ、最初は実験という名目で許可を得てピノ・ノワールを栽培していきました。その後、ドメーヌで栽培されたピノ・ノワールから造られたワインの品質の高さが認められたことによって、ピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイ・ドックの品種として正式にINAO に認められるようになったのです。つまりカトリーヌは南仏のピノ・ノワールのパイオニアであり、母である存在なのです。
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