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「心を耕す、純粋なワイン」 ナチュラルワイン オンラインショップ 【CANDIDO】

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試行錯誤によって辿り着いた秀逸なアルネイス

今回のVTはとても暑かったものの、葡萄にとっては充実したVTだったようでアルモニアもエキス感がさらに強くなっていました。旨味が濃いです。そして香りがスモーキー。ブレンドされていますが、このワインが現状ヴァルディソーレの「アルネイス」の代表的なワインです。ジュゼッペはこのワインが誕生するまでに2015年から何度もアルネイスで実験を重ねて、ようやくこの味わいに辿り着いたと感慨深く語ってくれました。彼らの白ワインの中でも屈指のバランス感。素晴らしい出来栄えでした。

香り:濃いオレンジ、みかん、シトラスとスモーキーな香り。飴玉のような甘い雰囲気。

味わい:豊潤で充実感の強いまとまった果実味。甘み、酸味、ビターな余韻がバランス良く溶け合ったエキス感の強い美味しさ。 

 

商品情報

生産国・生産地域 イタリア・ピエモンテ
生産者  ヴァルディソーレ
タイプ オレンジ
品種 アルネイス75%、モスカート・ビアンコ15%、ヴェルメンティーノ10%
容量 750ml
コルク
おすすめ温度帯
おすすめ料理
アルコール度数
原産地呼称
醸造

 9月下旬に手作業でモスカートの収穫、その後にアルネイスとヴェルメンティーノを収穫。ステンレスタンクで自然酵母発酵。20日間マセラシオン。マセラシオンの後、ステンレスタンクでアッサンブラージュして8ヶ月間熟成。ノンフィルター。So2は瓶詰め前に極少量。「調和のとれたブレンドワインを作る」というジュゼッペ達の挑戦です。アルモニア=ハーモニー。

SO2
認証

 

インポーター トレジャーフロムネイチャー
インポーターさま資料より


生産者情報

ロエロで独自の理想を追求する芸術的な造り手

「フレディー・マーキュリーとクラシック」が好きな”ジュゼッペ・アマート”と、「ヘヴィーメタル一筋」な”キリアキ・カリメリ”の二人で活動する若きワイナリー。2017年ころジュゼッペがまだ実験的な未販売のワインを細々と醸造していた時にキリアキと出会い、その後2人で活動。2019年にワイナリーとして正式に販売活動も開始しました。

「ジュゼッペ」は"ローマ"で生まれ"トリノ"で育ち両親は"モリーゼ"と"カラブリア"の出身。「キリアキ」はギリシャの"アテネ"で生まれ育ち両親は"スパルタ"の出身。非常にユニークな背景を持つ2人が出会い、"ロエロ"でワイナリー挑活動しています。
 
 
トリノのレストランでソムリエとして経験のあったジュゼッペはそのレストランでナチュラルワインと出会い、いつかロエロで畑を持つことを夢見ていました。ネットでロエロの古い畑が売りに出されているのを見つけた彼は、所有者から長らく放置されていたその古い畑を購入して少量のワイン造りをスタートさせました。売りに出されていたサイトの情報では植えられている品種は「ネッビオーロ」のみと書いてありましたが、実際には「アルネイス」も植えられていました。このことをジュセッペは"アルネイスからの挑戦"と捉え、この品種を追求する決心をしたそうです。

ロエロという「火山性砂質」の特徴的なテロワール。そして「目がくらむほどの急斜面の畑」。トラクターが到底入り込めない全て手作業を強いられるこの過酷な畑では、斜面を登りやすくするために簡易的な階段を手作業で土を掘って作業をしています。今まで見たトレジャーの生産者の中ではボルツァーノのグンフォフが最も急斜面で作業が大変だと思っていましたが、ヴァルディソーレの畑はそのグンフォフ以上に厳しい環境かもしれません。

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Valdisole - Armonia 2022 / ヴァルディソーレ - アルモニア 2022

SKU: 2001
通常価格 ¥5,280
単価
毎に 
税込

試行錯誤によって辿り着いた秀逸なアルネイス

今回のVTはとても暑かったものの、葡萄にとっては充実したVTだったようでアルモニアもエキス感がさらに強くなっていました。旨味が濃いです。そして香りがスモーキー。ブレンドされていますが、このワインが現状ヴァルディソーレの「アルネイス」の代表的なワインです。ジュゼッペはこのワインが誕生するまでに2015年から何度もアルネイスで実験を重ねて、ようやくこの味わいに辿り着いたと感慨深く語ってくれました。彼らの白ワインの中でも屈指のバランス感。素晴らしい出来栄えでした。

香り:濃いオレンジ、みかん、シトラスとスモーキーな香り。飴玉のような甘い雰囲気。

味わい:豊潤で充実感の強いまとまった果実味。甘み、酸味、ビターな余韻がバランス良く溶け合ったエキス感の強い美味しさ。 

 

商品情報

生産国・生産地域 イタリア・ピエモンテ
生産者  ヴァルディソーレ
タイプ オレンジ
品種 アルネイス75%、モスカート・ビアンコ15%、ヴェルメンティーノ10%
容量 750ml
コルク
おすすめ温度帯
おすすめ料理
アルコール度数
原産地呼称
醸造

 9月下旬に手作業でモスカートの収穫、その後にアルネイスとヴェルメンティーノを収穫。ステンレスタンクで自然酵母発酵。20日間マセラシオン。マセラシオンの後、ステンレスタンクでアッサンブラージュして8ヶ月間熟成。ノンフィルター。So2は瓶詰め前に極少量。「調和のとれたブレンドワインを作る」というジュゼッペ達の挑戦です。アルモニア=ハーモニー。

SO2
認証

 

インポーター トレジャーフロムネイチャー
インポーターさま資料より


生産者情報

ロエロで独自の理想を追求する芸術的な造り手

「フレディー・マーキュリーとクラシック」が好きな”ジュゼッペ・アマート”と、「ヘヴィーメタル一筋」な”キリアキ・カリメリ”の二人で活動する若きワイナリー。2017年ころジュゼッペがまだ実験的な未販売のワインを細々と醸造していた時にキリアキと出会い、その後2人で活動。2019年にワイナリーとして正式に販売活動も開始しました。

「ジュゼッペ」は"ローマ"で生まれ"トリノ"で育ち両親は"モリーゼ"と"カラブリア"の出身。「キリアキ」はギリシャの"アテネ"で生まれ育ち両親は"スパルタ"の出身。非常にユニークな背景を持つ2人が出会い、"ロエロ"でワイナリー挑活動しています。
 
 
トリノのレストランでソムリエとして経験のあったジュゼッペはそのレストランでナチュラルワインと出会い、いつかロエロで畑を持つことを夢見ていました。ネットでロエロの古い畑が売りに出されているのを見つけた彼は、所有者から長らく放置されていたその古い畑を購入して少量のワイン造りをスタートさせました。売りに出されていたサイトの情報では植えられている品種は「ネッビオーロ」のみと書いてありましたが、実際には「アルネイス」も植えられていました。このことをジュセッペは"アルネイスからの挑戦"と捉え、この品種を追求する決心をしたそうです。

ロエロという「火山性砂質」の特徴的なテロワール。そして「目がくらむほどの急斜面の畑」。トラクターが到底入り込めない全て手作業を強いられるこの過酷な畑では、斜面を登りやすくするために簡易的な階段を手作業で土を掘って作業をしています。今まで見たトレジャーの生産者の中ではボルツァーノのグンフォフが最も急斜面で作業が大変だと思っていましたが、ヴァルディソーレの畑はそのグンフォフ以上に厳しい環境かもしれません。

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