ド・ムールのふたりが「気候的、生物学的、そして人間的な変化は非常に速いスピードで起こっており、自分たちが当初から続けてきたやり方と同じようにワイン造りをすることはできない。
偏見なく完全に自由に自分たちが気に入るワインを造り続けるために、醸造方法を変えるよう導かれている。」と考え、新しくリリースしたキュヴェがこのヌオヴァ・デスクリプティオ。
2022年は晩夏の熱波や9月初旬の暑さによって、醗酵不全や過熟等、気候変動の影響を大きく受けました。そのため、味わいの緊張感とバランスを取り戻すためにブレンドすることにしたようです。
キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌に1987年に植樹されたソーヴィニョン・ブラン、アリゴテ、シャルドネで造ってくれました。
アリゴテのみマセラシオン。それぞれの品種ごとに分けて樽発酵、熟成。
その後ステンレスタンクでブレンドして、さらに数ヶ月間の熟成をしています。
生産国・生産地域 | フランス・ブルゴーニュ |
生産者 |
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール |
タイプ |
白 |
品種 | ソーヴィニョン・ブラン、アリゴテ、シャルドネ |
容量 | 750ml |
栓 |
コルク |
おすすめ温度帯 | |
おすすめ料理 | |
アルコール度数 | |
原産地呼称 | |
醸造 | |
SO2 |
|
認証 | |
インポーター | ラシーヌ |
生産者情報
ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールはアリス・エ・オリヴィエのドメーヌで働きながら、自身でもドメーヌを始めた。
Le Vendangeur Masquéとは、アリス&オリヴィエが活動しているネゴシアン名。
ラベルにはドメーヌ名ではなく、このネゴシアン名のみを記載。
ドメーヌは有機認証を取得済みだが、ネゴシアンブドウは有機栽培転換中の畑のものも含まれる。
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ド・ムールのふたりが「気候的、生物学的、そして人間的な変化は非常に速いスピードで起こっており、自分たちが当初から続けてきたやり方と同じようにワイン造りをすることはできない。
偏見なく完全に自由に自分たちが気に入るワインを造り続けるために、醸造方法を変えるよう導かれている。」と考え、新しくリリースしたキュヴェがこのヌオヴァ・デスクリプティオ。
2022年は晩夏の熱波や9月初旬の暑さによって、醗酵不全や過熟等、気候変動の影響を大きく受けました。そのため、味わいの緊張感とバランスを取り戻すためにブレンドすることにしたようです。
キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌に1987年に植樹されたソーヴィニョン・ブラン、アリゴテ、シャルドネで造ってくれました。
アリゴテのみマセラシオン。それぞれの品種ごとに分けて樽発酵、熟成。
その後ステンレスタンクでブレンドして、さらに数ヶ月間の熟成をしています。
生産国・生産地域 | フランス・ブルゴーニュ |
生産者 |
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール |
タイプ |
白 |
品種 | ソーヴィニョン・ブラン、アリゴテ、シャルドネ |
容量 | 750ml |
栓 |
コルク |
おすすめ温度帯 | |
おすすめ料理 | |
アルコール度数 | |
原産地呼称 | |
醸造 | |
SO2 |
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認証 | |
インポーター | ラシーヌ |
生産者情報
ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールはアリス・エ・オリヴィエのドメーヌで働きながら、自身でもドメーヌを始めた。
Le Vendangeur Masquéとは、アリス&オリヴィエが活動しているネゴシアン名。
ラベルにはドメーヌ名ではなく、このネゴシアン名のみを記載。
ドメーヌは有機認証を取得済みだが、ネゴシアンブドウは有機栽培転換中の畑のものも含まれる。
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